ホーム » 不倫の証拠 » 【浮気調査】自分で尾行して証拠を得る!その方法を徹底解説
「最近の夫(妻)の行動は何だかおかしい!もしかすると浮気をしているかもしれない…」
「真相を確かめたいけど、探偵に依頼して浮気調査すると莫大な費用が掛かりそうだから、自分で尾行をしてみて確認したい!」
自分のパートナーの浮気疑惑を持ったときは、このように自分で尾行して浮気調査をしたみたいと考える方は多いです。
探偵は高額な料金が掛かるので簡単には使えないですからね。
そこで今回は、パートナーを自分で尾行して浮気調査をする方法について徹底解説。
主には、自分で尾行する為の準備、方法、ポイント等はもちろん、注意すべき点や自分で尾行することのリスクなどをお伝えしますよ。
Contents
パートナーを自分で尾行して浮気調査するなら、事前の準備をしっかりとしていないと高確率で失敗に終わります。
事前に準備すべきことは次の通りです。
それでは個別にお伝えしますね。
浮気調査を自分で尾行する方法で行うのですから、パートナーと不倫相手が接触した場合は、当然ですが自分でその場面を撮影しなければなりません。
大事な場面を押さえるのですから、拡大ズームが十分で夜間でもバッチリとれるカメラやスマホ等の用意が必要です。
そして、ラブホテルの出入り等の決定的な場面を押さえられるように、ぱっぱっと操作できるようになる為の事前練習は欠かせませんよ。
おそらくあなたは今回初めての尾行ですよね。
当然ながら探偵などのプロと比べると、その経験が不足しているので、途中でパートナーを見失う可能性は高いと言わざるを得ません。
パートナーを見失えば、もはやその日の尾行はそれまでですし、日を仕切り直しても、再び見失う日々が続くこともよくあること。
どうしても尾行する技術が不足している為、こればかりは仕方がありません。
でも、一旦パートナーを見失っても、短時間で再び見つけられて、尾行を続けることを可能にしてくれるものがあります。
それはリアルタイム型のGPSをパートナーに仕掛けることです。
これがあればパートナーを見失っても、すぐにスマホでパートナーの現在地を確認できる為、それを追いかければ尾行が再開できます。
ですので、自分で尾行してパートナーの不倫調査をするのであれば、GPSを用意するのは必要不可欠だといえます。
ただし、一般的に販売されているGPSを仕掛けても、精度などが悪く、実際の位置と大きくずれている為、見逃す可能性は大です。
不倫調査用に向いているGPSは「イチロクGPSなら低費用で簡単に不倫調査ができて証拠も入手!その理由を徹底解説」で取り上げています。
パートナーの尾行を実施するにあたり、次のよう情報が分かっていることが重要です。
そもそも浮気相手と会いそうな日が分析できていなければ、パートナーを尾行しても空振りに終わる可能性は高いです。
ですので、このことの分析は絶対に欠かせません。
また上記のような情報が多いほど、当然ながら尾行がし易くなります。
時には入ることが予測されるラブホテルに先回りし、出入りをする瞬間を逃すまいと、シャッターチャンスを待ち構えることも可能。
このように、事前にパートナーの行動を分析しておくことが求められます。
パートナーの行動を分析する方法としては、パートナーの帰りが遅い日や、怪しい動きした日などを全てメモしておくことです。
そうすることで、たとえば「妻は毎週水曜日の夜は必ず深夜に帰宅するから、水曜日に浮気相手と密会しているかも」
このような仮説が立てられるので、水曜日にパートナーを尾行すれば、浮気の現場を押さえられる可能性は高まります。
また、怪しいと感じる日のパートナーの持ち物チェックをすることで、新たな情報を得られるかもしれません。
たとえば、夫の上着から2人利用分の飲食店のレシートを発見したとします。
帰宅が遅い日にいつもその飲食店のレシートがあったなら、パートナーは浮気相手といつもその店で食事をしていると予測できます。
このようにして、パートナーの注意深く見ておくことで、パートナーの行動パターンが把握できようになるのです。
パートナーの行動を分析をする上でも、GPSを活用することは非常に有効。
なぜなら、パートナーの怪しい動きを全て把握することができるからです。
機種によっては、設置したGPSの動きの全てを記録するものがあるので、そこから色んな情報を得ることができます。
たとえば、GPSの履歴から、夫はある住所地のマンションに過去5回も滞在していることが分かった。
しかも全て夜の時間帯で、その内1回は早朝まで滞在していた…。
ここから推測できるのは、このマンションは夫の浮気相手が住んでいる可能性が高いということ。
この事が分かっていれば、尾行の途中で浮気相手のマンションに先回りし、2人が入る瞬間を撮る為の万全な準備ができたりします。
以上のように、GPSがあればパートナーの行動が全て丸見えにできるので、自分で尾行する上でも明らかにやり易くなりますよ。
本職の探偵であっても、対象者の見失いを防ぐ為に、尾行や張り込みは最低2人以上で行っています。
それに1人で尾行するよりも2人の方が怪しまれません。
このことから1人より2人以上で尾行する方が望ましいので、友人などに頼んで協力者を見つけておきましょう。
なお、協力者を異性にするのは避けるべきです。
もし、パートナーに見られたときに、逆に浮気をしていることを疑われてしまい、面倒な事態になるからです。
パートナーの行動分析ができたなら、浮気調査する当日のパートナーの動きが予測できているはずです。
それに合わせて万全に準備をしておくことが必要。
たとえば、夫は職場を出た後に電車を利用して、〇〇駅で下車して、そこで浮気相手と待ち合わせして、浮気相手の家に行っている。
ということが分かっているなら、事前にそのルートの下見をしておくことで、当日のスムーズな尾行を可能とします。
知らない土地なら尚更です。
また、交通系ICカードは十分チャージしておきましょう。
改札口で残金が足らずに、清算をしている間にパートナーを見失ってしまうことを防ぐ為です。
また車で尾行するのであれば、自家用車だとバレる可能性が高くなる為、浮気調査の当日に車をレンタルしておく準備が必要となります。
パートナーを油断させ、浮気調査をし易くさせる為に、たとえば次のようなトラップを仕掛けます。
それはパートナーが不倫相手に会う可能性が高い日に「その日は実家に戻る用事があって、久しぶりだから泊っていくね」
このように伝えておけば、パートナーが実際に浮気相手と会う可能性が一段と高まります。
加えて、配偶者が家にいないことを理由に、ラブホテルや浮気相手の家で一夜を過ごすことが十分に考えられます。
パートナーの浮気調査をする為の準備が万全に整ったなら、実際に尾行を行うことになります。
ここからは、自分で尾行をする際の方法やポイント等をお伝えします。
パートナーの当日の動きを想定し、その場面に合わせた服装を選び、できるだけ目立たない地味な服装をすることです。
また、パートナーがあなただと気づかれない為に、次のような工夫などをして、雰囲気を変えましょう。
探偵のベタなイメージであるサングラスは、逆に目立つので掛けてはいけません。
靴については、できるだけ走り易い & 靴の音が極力しないものを履くようにしてください。
尾行中に走ることも多くあるからです。
ここでは説明がし易いように、パートナーが退勤した後を想定してお伝えします。
パートナーが家を出る時の服装は、しっかりと確認しておきましょう。
服装も尾行する為の基本的な情報だからです。
まずパートナーが、職場の建物から出ていくところを張り込みしますが、その前に必ずトイレは済ませてから開始します。
職場の玄関から一瞬たりとも目を離してはいけません。
人込みが多い場所なら、それだけでも見失うことも十分あるからです。
忍耐強くパートナーが出てくる瞬間を待ちましょう。
パートナーが職場の建物から出てきたなら、焦らずに距離を置いて尾行を開始します。
尾行における距離は、その時の人込みや交通量を考慮して適切な間隔を置くことです。
人混みが多ければ、パートナーを見失う可能性も高まるので、距離を近めにするのは仕方がありません。
終始パートナーから目を離しはいけませんが、パートナーの頭や顔の方をガン見してはいけません。
パートナーが「誰かにずっと見られている!」と感じ、周りを注意深く見る結果、尾行していることがバレる可能性があるからです。
バレない尾行をする為には、パートナーの足元あたりを見ながら、無表情で斜め後ろから追うことがコツとなります。
パートナーが角を曲がる手前では、距離を縮めておくようにします。
曲がった先の建物や路地裏に入るなどで、見失ってしまう可能性があるからです。
急にパートナーが後ろを振り返っても、ビックリしたり、動揺してはいけません。
それをやると目立ってしまうので、あなたのことがバレてしまう為です。
何も動じずに表情はそのままで歩きましょう。
尾行しているときに、パートナーがお店や銀行などに入った際は、協力者と連携してその建物の出入り口を調べます。
2ヵ所以上あるのなら、分かれてパートナーが出てくるのを見張るようにしましょう。
もしパートナーが大型の施設に入ったのなら、出入り口がたくさんあるので、そのまま出てくるのを待っても見逃す可能性が高いです。
ですので、そのままパートナーの尾行を続けます。
この時に大事なのは、その場の雰囲気に合わせて行動をすること。
たとえば、パートナーがスーパーに入ったなら、あなたも買い物かごを持つなどして、その場に溶け込むことが大事です。
徒歩による尾行より、さらに難易度が高い車での尾行。
車で尾行する場合は、既にお伝えした通り、バレる可能性が高い自家用車を使うのではなく、レンタルカーで尾行をすることです。
そして協力者にも車を出してもらい、2台以上で追跡することは必須となります。
なぜなら、ずっと同じ車が後ろからついてくれば、間違いなくパートナーは不審に思うからです。
それに、渋滞などに巻き込まれてしまえば、1台だけだとすぐに見失うことになるでしょう。
ですので、車が1台しか用意できない、または車の運転に慣れていないなら、パートナーに追随する方法での尾行は諦めるのが無難。
リアルタイム型で精度の高いGPSを使って、後追いする形での尾行が最も安心で現実的です。
このことは徒歩で尾行する場合も同様で、どうしても深追いできない場合もあります。
GPSを使って後追いができる状態にしておけば、一度パートナーとはぐれても、その後に再び尾行できる可能性は高いです。
つまりGPSがあることで、パートナーを完全に見失うリスクを極力下げることができます。
尾行中に、パートナーと浮気相手が一緒になったなら、まずは深呼吸をして落ち着くことです。
パートナーがクロに近づいたことで、気が動転するかもしれませんが、ここで変な動きをしてバレてしまえば元も子もありません。
もし、感情がコントロールできない状態になったのなら、その場は協力者に任せて平静が取り戻せるまでその場を離れることです。
落ち着いていることが自覚できているのなら、焦らずに浮気相手の顔と全身を撮影しておきます。
もちろん、パートナーと浮気相手が手を繋いだり、抱き寄せている場面などがあれば、それも逃さずに撮っておきましょう。
その後も、2人を定期的に写真や動画で撮るようにして、親密さ証明できるように証拠を残します。
現時点までにおけるパートナーの行動パターンは、事前に分析した通りになっている。
よって、この後も分析した通り、いつものラブホテルに行く可能性が高いと判断したとします。
そうなれば、協力者は念のためそのまま尾行させて、あなたは先回りしてラブホテルで待ち構えて、シャッターを押せる準備ができます。
または、あなたと協力者ともにラブホテルで待ち構えて準備すれば、決定的な瞬間を押さえられる可能性がさらにUP。
具体的な撮り方ですが、パートナーと浮気相手がラブホテルに入る瞬間を狙って撮ります。
建物がラブホテルだと一発で特定できるように、ホテルの看板も一緒に写りこむように撮れればより理想的です。
裁判になった時も想定して、完璧な証拠が欲しいのなら、2人がラブホテルから出る瞬間も押さえておくことが必要。
なぜなら裁判で不倫があったと認めてもらうには、2人がラブホテルに入る瞬間、出る瞬間、両方の場面がある方が望ましいからです。
ですので、協力者と交代ごうたいで、出てくる瞬間を撮れるように準備をしておきましょう。
ラブホテルまたは浮気相手の自宅で張り込みをする際は、私有地に入っては絶対にいけません。
特に住宅地でそれをやれば、住居侵入罪などで逮捕される最悪な事態となる可能性もあります。
公の歩道などで張り込むとしても、長時間に渡り同じ場所にいると近所から不信に思われて、警察に通報されることもあります。
ですので、適度に張り込む場所を変えるようにしましょう。
あなたの夫や妻を尾行するのですから、当然ながら探偵などの他人が尾行するより、バレるリスクが高まるのは仕方ありません。
その上、尾行の経験値が不足しているので、距離感を詰め過ぎて鉢合わせになったりする恐れも十分あるのです。
もし、あなたがパートナーを尾行し浮気調査をしていたことがバレたならば、以下のような取り返しのつかない事態を招く恐れがあります。
「コソコソ俺のことをつき纏いやがって、お前はストーカーか!」等と逆ギレされる…。
その上、自分が浮気を疑われていることを知ったパートナーは、今後はより警戒するので浮気の証拠を得られにくくなります。
結果、浮気が原因で最終的に離婚となっても、証拠がないのでパートナーに慰謝料を払わすことができません。
もし、パートナーが浮気をしていないシロの場合だと「私は夫に尾行されるくらい信用されていないのか…」と強くショックを受けることに。
このことで、今まで良好だった夫婦関係にヒビが入り、それが原因で徐々にお互いに距離ができます。
そして最終的には「これ以上、夫とはやっていけない」となって、離婚に繋がることもあるのです。
これらのようなリスクがある以上、あなたがパートナーを尾行していることをバレるのは、極力避ける必要があります。
それでは尾行がバレないようにする為に、やるべきことや心掛けるべきことを最後にお伝えします。
主には次の3つとなります。
「当日の服装など」の欄でもお伝えした通り、自分の雰囲気を変えることは絶対です。
雰囲気をガラリと変えることができれば、尾行中にもしパートナーと鉢合わせになっても、すぐにその場を立ち去れば、あなただとバレずに済む可能性が十分あります。
自分の雰囲気が変えられているか否かの判断は、親友などあなたをよく知る人物の前に姿を出すことです。
そこで親友などがあなただと気づかない場合は、自分の雰囲気を変えることに成功していると判断できますよ。
尾行中にパートナーがしきりに、後ろを気にする様子が見られたのなら、「誰かにつけられている?」と不審に感じている表れ。
ここで無理をすると、あなただとバレる可能性が高くなる為、すぐに自然な感じでその場を離れることです。
そうすることでパートナーの警戒心は薄らぎます。
はぐれてしまっても、不倫調査用のGPSがあれば、パートナーの現在地が分かるので、再び尾行につける可能性は高まります。
再び尾行につけた際は、「また同じ人がいる!?」と思われない為に、身につけていた物を上着や帽子などを変えた方がセーフティです。
もし、あなたのことをパートナーに気づかれても、繁華街やオフィス街であれば、偶然を装うようことで尾行をバレずに済みます。
たとえば、協力者と一緒にいたなら「あら偶然ね。どこいくの?私は今から〇〇(協力者)とご飯にいくの」
このように言えば、自然な感じなので、尾行している疑いをパートナーに持たれません。
万が一のときを想定して良い訳をいくつか考えておきましょう。
今回は、パートナーを自分で尾行して浮気調査をする方法を取り上げました。
事前の準備や尾行の対策は必須ですが、ここでお伝えしたことを実践して頂ければ、ご自身での浮気調査も可能です。
もし、お伝えした方法ではハードルが高いと感じたり、尾行がうまくいかずにパートナーにバレそう…と不安でしたら、
「旦那の浮気の証拠がない、全く掴めない方の証拠の掴み方はコレ!」で取り上げている方法でも、十分に浮気調査や証拠を得ることができますよ。
それでは最後までご覧頂きありがとうございました。
まいみらいがお伝えしました。(夫の不倫相手に対する慰謝料請求などを載せた私のプロフィールはこちら)
個人でも簡単に不倫調査ができて、夫や妻の不倫の有無がハッキリ分かる&証拠も得ることができるGPSを紹介しています。
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