不倫 謝罪文 認める

不倫の慰謝料請求講座

男女トラブルや離婚を専門に扱う某法務事務所に勤める1児のシングルマザーが、不倫の慰謝料請求に関する役立つ知識を発信します。

夫が不倫を認めたなら謝罪文を必ず書かすべき理由


こんにちは、まいみらいです。

 

夫が不倫をしている気配があったので、追及したところ不倫の事実を自白し認めた。

 

あなたが夫やその不倫相手に慰謝料を請求する予定であるのなら、夫が不倫を認めた際に必ずやるべきことがあります。

 

それは「不倫の謝罪文」を書かせることです。今回は、不倫をした配偶者に書いてもらう「不倫の謝罪文」について解説。

 

不倫の謝罪文があることで、後の夫の不倫相手に対する慰謝料請求がしやすくなりますし、夫と離婚する場合にも役立ちます。

 

自身の配偶者の不倫が発覚した方はもちろん、不倫を疑っている方も必ず押さえるべき内容です。

 

 

配偶者から簡単に不倫の自白を取る方法

夫を問い詰める妻

 

をひとつ紹介します。

 

「あなたの最近の様子がおかしいけど不倫しているじゃないの?」

 

このように問いつめた際、相手の大方の反応は「確かな証拠もないくせに疑うのか!」とシラを切られます。そこで、あなたは次のようなセリフを相手に投げかけてください。

 

 
正直に話せば許すつもりだったけど・・・

 

 

正直に話せば許すというセリフの効果

離婚を覚悟のうえで不倫をやっているケースは少数です。

 

不倫をしている多くの夫や妻は、パートナーとの離婚を望んでいないし、不倫相手との再婚も考えていません。この不倫関係がずっと続くとも思っていません。

 

ですので、不倫が判明してあなたとの関係が傷つき、離婚されることを恐怖に感じています。

 

このような心境にいるからこそ、「正直に話せば許すつもりだけど…」というセリフは効果的に働くのです。このセリフには、

 

不倫を否定したのちに発覚した場合は、「離婚」になる。最悪な結果につながるリスクを相手に刷りこませているのです。

 

現実、不倫をしている夫や妻の多くは、このセリフに動揺をし、離婚を避けたいがために不倫を自白するのです

 

 

 

証拠がないなら揺さぶりはNG

 

「正直に話せば許す」という言葉は、それなりの証拠を握っている上で使うべきです。なぜなら、何1つ証拠がないのにこの言葉で揺さぶっても、やはり相手は終始否定する可能性の方が高いからです。

 

またこの言葉を聞いて、慌てて不倫の証拠になりそうなものを相隠滅させることも考えられます。

 

 

 

不倫配偶者に謝罪文を書かせる理由

指し棒にチェックという書かれている画像

 

あなたの配偶者が不倫を認めたなら、不倫した事実の内容を含む「謝罪文」を必ず書かせましょう。別に謝罪文ではなく、反省文でも構いません。

 

謝罪文を書かせる主な理由は次の3つです。

 

 

それでは個別に見てみましょう。

 

 

不倫の証拠を手に入れる

よく知られている不倫の証拠としては、次のものがあげられます。

 

「体の関係があったと推測できる内容が載ったLINEやメール」

 

「二人がラブホテルに出入りする写真」

 

しかしこのような決定的な証拠は、そう簡単に入手できるものではありません。

 

仮に他の証拠があったとしても、証拠は少ないより多いことに越したことはありません。今手にしている証拠を、何かしらの理由で失くす可能性もゼロではないからです。

 

ですので、不倫の物的証拠がない場合はもちろん。不倫の証拠を固める上でも、配偶者から不倫の事実関係を載せた謝罪文を入手しておく必要があるのです。

 

※ LINEやメールの証拠能力等の詳細は「不倫が伺えるLINEやメールは裁判でも通用する証拠なのかをお教えます」で取り上げています。

 

 

不倫相手の責任逃れを阻止する

不倫相手に慰謝料を請求した際、様々な言い訳で不倫事実を否定し、慰謝料の支払いを免れようとします。

 

こで配偶者が不倫した事実を認めた謝罪文があれば、不倫相手も最終的には認めざるを得ない状態に追いこまれることが大半です。

 

※ 不倫相手の言い訳や対応法の詳細は「これが不倫相手の鉄板的な責任の言い逃れとそれを撃退する方法です」で取り上げています。

 

 

裏切りに備える

今の時点では配偶者が不倫の事実関係を認めていても、いつ否定に転じるか分かりません。下手をすると、不倫相手と口裏を合わせて結託することもあります。

 

しかし、不倫の事実関係を認めた謝罪文を差し出した以上、あとから否定に転じるのは難しいと考え、あきらめるでしょう。

 

仮に否定に転じても、謝罪文という証拠を手にしているので問題ありません。

 

 

 

不倫事実の謝罪文の証拠能力

POINTと印字された単語帳

 

裁判外の示談においては、不倫事実を認める謝罪文を持っていることを伝えれば、不倫相手が否定するケースは少ないです。ですので、とても効果的な「武器」になるでしょう。

 

裁判においては、単に配偶者が不倫事実を認めているだけで、不倫相手が認めていない場合は、それ単体では証拠能力は弱いです。

 

しかしながら、その他の証拠を合わせれば、裁判でも不倫の事実があったと認められる可能性は高くなります。

 

 

 

不倫事実の謝罪文の例文

 

不倫した配偶者から不倫事実の謝罪文を取る場合は、以下のような内容の謝罪文としましょう。

 

謝罪文

 

東京晴海様

 

私、東京太郎は、東京都新宿区○○町1-2-3 ○○マンション○○○号室に住む大阪花子さんと令和元年10月頃から令和2年2月18日にかけて6回、ホテルや大阪花子さんの自宅等において、肉体関係を持ったことを認め、ここに謝罪します。

 

なお、大阪花子さんは私を既婚者と認識していた上で、私と肉体関係を持ちました。

 

以後、二度と、大阪花子さんと、電話やメール、面会、その他、方法の如何を問わず、一切の私的な接触をしないことを約束します。

 

令和4年3月23日

 

住所 東京都品川区○○町4-5-6

氏名 東京 太郎 ㊞

 

 

謝罪文のポイント

謝罪文を作成する際のポイントは以下の通りです。

 

 

不倫相手を特定させる

不倫相手を特定させるため、どこの誰かをしっかり明記しましょう。

 

 

不倫期間と回数

不倫期間や肉体関係の回数によって慰謝料額は大きく変わります。

 

なるべく「令和○年○月○日から令和○年○月○日にかけて○回」という具体的に明記しましょう。

 

 

肉体関係(不貞行為)の事実

不倫相手に慰謝料を請求できる絶対条件は、

 

「不倫相手が配偶者のことを既婚者と知っていたこと」と「肉体関係があったこと」です。

 

ですから、このことをしっかり明記する必要があります。

 

※ 不倫相手に慰謝料を請求できる条件の詳細は「不倫相手に慰謝料を請求できる条件はコレです」で取り上げています。

 

 

署名押印など

謝罪文に証拠能力を持たすため、「作成年月日」「署名」をしましょう。

 

署名や押印は必ず本人にしてもらう必要があります。できれば、謝罪文の本文も本人に直筆してもらうのがもっとも安心です。

 

 

まとめ

今回は、不倫配偶者に書かせる「不倫の謝罪文」について取り上げました。

 

不倫の謝罪文を取っておくことは、不倫相手に慰謝料を請求する際はもちろん、離婚となった場合にも役立ちます。配偶者が不倫事実を認めた際は、必ず謝罪文を書かせるようにしましょう。

 

それでは最後まで見ていただきありがとうございました。まいみらいがお伝えしました。(夫の不倫相手に対する慰謝料請求などを載せた私のプロフィールはこちら

 

 

 

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不倫相手への慰謝料請求経験者です。私の離婚に至ったいきさつや、不倫問題を解決させる迄の経緯、早期に問題に解決させる為のポイント等を私の自己紹介と共に、下のリンクの記事でお伝えしています。
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